【10選】買ってどうするの?NFT アートの使い道を徹底解説
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
NFT投資3年目、含み益400万円を達成しました!
記事前半では『NFTアートの使い道』を解説し、後半では『NFTアートの将来性、始め方』を実際の画像を交えて解説します。
この記事を読み終えることで、『NFTアートを買ってどうするか』わかるだけでなく、NFTの将来性や具体的に何から始めるべきか理解できます。
買ってどうする?NFTアートの使い道10選
NFT アートの使い道は以下の10個です。
順番に解説していきますね!
1:SNSアイコンにする
代表的な使い方はX(Twitter)やInstagramなどのSNSのアイコンに使うことです。
国内、海外の有名人をはじめとしてX(Twitter)アイコンをNFTにする人が増えています。
歌手のジャスティンビーバーさん↓ キングコングの西野亮廣さん↓
NFT アートにはデジタルファッションの要素もあるので、下記のような表現ができます。
- 自分の価値観・趣味などの人柄
- 参加しているコミュニティ
- 有名なNFT を所持する経済力
このアイコンも「LLAC」という国内の作品を使用してるよ!
2:メタバースアイコンにする
メタバース上でアイコンに設定することも可能です。
メタバースとは一言で表すと「インターネット上の仮想空間」のことです。
アバターを操作し、ゲーム、イベントに参加、他の参加者と交流したりすることができます。
NFTをアバターに設定することができるよ!
旧Facebook社が「Meta社」に名称変更するなど、
今後市場が成長していく可能性を大きく秘めています。
3:コレクションする
購入したNFT アートは自分だけのコレクションを作ることができます。
いつでもOpenseaのマイページで確認できます。
他にも、家族や友人など誰にでも送ることができるので、交換してお気に入りを見つけるのも楽しそうですね。
4:デジタル空間で展示する
所持しているNFT アートはデジタル空間(メタバース)に展示することが可能です。
従来のアート作品では、
- 持ち運びが大変
- 展示するスペースがない
- 維持、保管が難しい
などのデメリットがありましたが、NFTアートを使うことで解決します。
「oncyber」を使えば誰でも簡単にデジタル空間に飾ることができます。
【oncyber】
— おがわんわん🐶A_Ogawa|EmilyKnights (@A_Ogawa_NFT) November 4, 2022
いい推しの日ということで、oncyberをリニューアル!!
2021年10月からコツコツ集めた1年の集大成となるギャラリーが完成しました☺️🙌✨✨
推し達の素敵な作品を多数展示していますので、是非一度ご覧してみてください🙇🏻 pic.twitter.com/2cHDFKKGY6
デジタル空間(メタバース)に展示することで、オンラインで気軽にシェアができます。
5:コミュニティの参加チケットになる
NFT アートは保有することで、限定のコミュニティや限定のチャンネルに参加することができます。
海外の人気コレクションBAYC(Bored Ape Yacht Club)を購入したマナブさんもこのように言っています。
ボクがアイコンに使用している、LLAC(Live Like A Cat)では保有者限定の部屋が用意されています。
上記のような限定の部屋では、マーケティングの裏側の話やお得な情報を獲得することができます。
6:寄附・支援の証明になる
NFT を使えば、自治体や企業などに寄附・支援したことを証明することができるようになります。
2023年、秋に公開されたアニメ「忍ばない!クリプトニンジャ咲耶」では2種類のNFT を使用したクラファンを実施しました。
実際にボクも支援したよ!
これから寄附・支援の証明として活用されていくことが多くなりそうですね。
7:転売して稼ぐ
転売を目的にNFT アートを購入する人もいます。
安い時に購入して、高くなったら売ることで稼ぐことができます。
優先購入券(AL)をもらえたら、低リスクで始められるよ!
NFT アートを購入している人はまだまだ少ないので、先行者利益を取りやすい状況です。
小額(500円くらい)からでも始めることができるので、お金の心配は入りません!
8:優先購入権をもらう
特定のNFT アートを持っていると、これから発売されるNFT の優先購入権(AL)をもらえます。
優先購入券を持っていると格安で購入することができます。
例えば、CNP(CryptoNinja Partners)を持っていると、
など、日本を代表するNFT アートの優先購入権をもらえました。
どのNFT も現在は高額なため、優先購入権(AL)目的で買うのもおすすめです。
9:自分のビジネスで利用する
商用利用を許可しているNFT アートでは、二次創作やグッズ化など自分のビジネスで利用することができます。
現在、国内で最も勢いのあるCNP(CryptoNinja Partners)もCryptoNinja の二次創作として誕生しました。
- ブランドの知名度
- 人気のキャラクター
を使うことができるので、0から作るよりも売れやすくなります。
まずは、二次創作から始めてみるのが良さそうですね。
10:担保にしてお金を借りる
お金を借りるために保有しているNFT を担保にすることができます。
NFTfiを使います。
担保にできるNFT アートは以下のような有名なものが挙げられます。
- CryptoPunks
- BAYC(Bored Apes Yacht Club)
- Azuki
- CLONE X
- Doodles
国内発のNFT ではCNP(CryptoNinja Partners)が対象になりました。
海外市場に比べて伸びしろがある国内NFT 市場。
これから人気になってくると、担保にできるNFT 作品が増えそうですね。
NFT アートの将来性:今は始めどき?
ここまで解説してきたようにNFTアートの使い道は多くあります。
それでは、NFTは今始めどきなのでしょうか?
結論:始めどきです
理由は3つあります。下記の通りです。
詳しく解説していきますね。
1:日本の文化と相性がいい
実は、日本の推し活文化とNFT はとても相性がいいんです。
ボクたちは子供のときから
- ドラゴンボール
- ワンピース
- ナルト
などのキャラクターと共に成長してきたので、キャラクターを推すということに抵抗がありません。
NFT を使えば、自分の推しのキャラクターを育てることができます。
例えば、ボクはCNP(CryptoNinja Partners)のルナ推しです。
推して人気になれば価値が高まります。
実際に他のキャラクターと比べて価格が高くなっています。
世界中で愛されるキャラクターがNFT 発で出てくるかもしれません。
人気になって手が出せなくなる前に推していきましょう!
2:投資の対象になっている
NFT を株式のように長期保有する動きもあります。
国内のNFT を対象をしたファンドが立ち上がっています。
【ご報告】
— imoto@CoolGirlNFT (@imoto_akira) July 8, 2023
日本のNFT市場を盛り上げるべく、Skyland Ventures @skylandvc とCool Connectは共同でNFT投資を始めます。その第一歩として、名実ともに国内人気No.1の #CNP… pic.twitter.com/9PmZCiqw8U
上記のように、投資的なお金が流れてくると国内のNFT 市場が盛り上がってくるかもしれませんね!
3:先行者利益を取りやすい
国内のNFT が盛り上がってくると利益を得やすいのは早く始めていた人です。
それでは、国内で人気のCNP(CryptoNinja Partners)を例に見ていきます。
リリース直後 0.002ETH(約800円)→現在 0.6ETH(約15万円)
上記のように取引されています。100倍以上の利益を得ることができたいい例です。
ここで、大事なのは買った人に特別なスキルがあったわけではないことです。
ただ、人より早く情報を集めて買っただけなのです。
国内のNFT人口は少ないので同じようなチャンスはこれからも出てくる可能性は大!早めに備えて乗り遅れないようにしよう!
【NFTの始め方】ETH(イーサ)を買おう
ここからはNFTの始め方を解説していきます。
まずは、ETH(イーサ)を買うことから始めていきましょう。
ETHの買い方は以下のとおりです。
順番に解説していきます。
1:【無料】コインチェックに登録
これからNFTを買うための一歩として暗号資産口座の開設をしましょう。
日本円でETH(イーサ)を購入するために、コインチェックで口座開設をしましょう。
コインチェックには以下のボタンからどうぞ。
トップページの「会員登録」をクリックして登録に進みます。
本人確認書類などを登録し、審査が完了すると暗号資産の取引が始められます。
2:日本円を送金する
会員登録が完了したら、日本円を送金しましょう!
コインチェックにログインして、トップページの画面左側にある『日本円の入金』をクリックします。
クリックすると、口座情報が表示されます。
コインチェックに対応している銀行は「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」です。
ご都合のよい銀行から入金してください。
普段使っている銀行から振り込みできるよ!
3:ETH(イーサ)を購入しよう
コインチェックに日本円を入金できたら、ETH(イーサ)を購入していきます。
「販売所」を使えば簡単にETH(イーサ)を買うことができます。
手順は簡単で、
- ETHを選択
- 買いたい数量を入力
- JPY(日本円)になっているか確認
- 「購入する」をクリック
するだけで、購入は完了です。
NFTアート買ってどうする?使い道は?関連のよくある質問5選
最後によくある質問を5つ、順番にみていきましょう!
Q1 NFTアートを始める際の注意点は?
もっとも注意すべきことは偽物や盗難です。
NFTの世界には様々な手口で盗もうとする詐欺師が存在するからです。
例えば、
- 偽のコレクションを作って買わせる
- DMから詐欺サイトへの誘導
- 見知らねNFTが勝手に送られてくる
など、いろいろな手を使って騙そうとしてきます。
しっかり対策していこう!!
Q2 取引するのに手数料はかかるの?
ガス代と呼ばれる取引手数料がかかります。
具体的には以下のタイミングでガス代がかかります。
- NFTを購入する
- 作品を配布する
- 販売をキャンセルする
ガス代は時間帯によって変動するので、安いタイミングで取引するのがおすすめです。
Q3 初期費用はどれくらいかかる?
NFTの取引を始める際にかかる初期費用は下記の通り。
NFTを買う NFTの代金+手数料(約2000円)
NFTを売る 無料
NFTを売るのは無料ですが、「オファーを承認する」「出品をキャンセルする」には少量ですが手数料がかかるので気持ち多めに用意しとくと安心ですよ。
Q4 NFTアートはどこで買えるの?
代表的なのはOpenSea(オープンシー)です。
他にも、BlurやMagic Edenなどのマーケットプレイスがあります。
初めてならOpenSea(オープンシー)がおすすめ!
Q5 おすすめのNFTアートは?
おすすめのNFTアートは下記のような日本のプロジェクトです。
日本のプロジェクトを応援することで国内のNFT市場が盛り上がる可能性があるからです。
それほど、現在の国内市場は小さいです。
まとめ:豊富な使い道のNFTアート今すぐ始めよう!
以上、今回はNFTアートの使い道を解説してきました。
改めて使い道をまとめます。
- SNSアイコンにする
- メタバースアイコンにする
- コレクションする
- デジタル空間で展示する
- コミュニティの参加チケットになる
- 寄附・支援の証明になる
- 転売して稼ぐ
- 優先購入権をもらう
- 自分のビジネスで利用する
- 担保にしてお金を借りる
国内でもNFTアートを利用している人は一部のマニアしかいない状況です。
しかし、大手の企業や自治体がNFTに参入していることから、今後一般の人たちに広がるのも時間の問題だと考えられます。
多くの人にまだ知られていないうちに、NFTアートを勉強し触れることで先行者として多くの利益を得られる可能性は大きいです。
いきなりNFTアートを買うのは難しいから、まずはETHを買うだけでも大丈夫!!
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